ご挨拶

『400年を迎えます』

合掌

 昨今、浴衣を着る機会が少なくった私達ですが、おそらく日本で一番早く浴衣を着て出かけるお祭りは 「とうかさん大祭」ではないでしょうか。

 このお祭りも1619年に稲荷大明神を勧請して以来、間もなく節目の開創400年を迎えようとしております。

 このホームページを通して、日本文化の伝統を守るべく歴史を積み重ねてきた、「とうかさん大祭」の事を少しでも知っていただき市民の皆様に末永く祭りを愛して頂く一助となれば幸いに存じます。                                                             
                                             十拝
                          とうかさん圓隆寺 第十九世 住職
                                とうかさん大祭 祭司  中谷本耀

ご挨拶

『ゆかたの着始め、とうかさん』

「とうかさん大祭」は、約400年にわたって「稲荷大明神」を祭神として受け継がれてまいりました.

開山「日音上人」から、歴代祭司が継承されています。その伝統は、単なる型の継承ではなく、歴史の中でそのあり方が模索され、その時代に即した新たな息吹が注ぎ込まれることで、生きた祭り文化として伝えられてきました。

祭りは、楽しい賑わいをつくり、主催者と参拝者が楽しみ心を通わせることに、大きな意義があるといえるでしょう。

1945年8月6日、世界で初めての原爆が投下され、広島市の中心地は廃墟と化しました。
「とうかさん圓隆寺」には、いち早く檀信徒の皆さんや近所の人々が、お盆にはやぐらを調達し、ゆかたを着て、輪になって踊っている写真が残っています。

今では「とうかさん大祭」は、広島三大祭りの一つとして知られております。
6月の第一金曜日から始まる「とうかさん」は、ゆかたの着始めとしてマスコミでも取り上げられ、全国でも名の知れる祭りとなりました。

「とうかさん」を知っていただく為の一つの方法としてホームページを設けました。

このホームページをを通じて、「とうかさん」に対する関心を深めていただければ幸いに存じます。

                              とうかさん祭禮委員会 会長 花井隆爾